デートの時話題に詰まる事というのは本当によくある話です。
話題作りをある程度しておいても、相手が微妙な顔をしたりする事もあるので、会話を成立させるというのははっきり言って難易度がとても高かったりします。
ただあくまでも自分から話題を切り出す事は難しいだけです。
コツさえ見つけてしまえば、意外と会話が成立する事が出来ます。
相手の会話を傾聴する
傾聴というのはコミュニケーションの1つで、相手の会話を聞く事になります。
話のネタと何の関係があるのかという事ですが、相手の会話をただ聞くだけで成立するのです。
ただこの傾聴に関してですが、上手く頷いたりしたり相手の気持ちに共感したりする事が重要なキーポイントになります。
要は相手の話を口を挟まずに最後まで聞くという事ですね。
口をはさむにしても軽く突っ込む程度で問題ありません。
自分の話に持って行こうとするのは、相手と同じ様な話題があった場合や共感できるポイントがあればで構いません。
会話で失敗しないコツというのはまず相手の話を聞き、自分の話はしないという事です。
自分の話をするなという訳ではなく、自分本意すぎる話をしてしまうと失敗してしまいます。
一番多いのが女性は時系列に物を話す傾向がありますので、先にオチを話してから説明する事を心がけましょう。
結構、話聞くのが面倒くさくなってしまうので、男性が疲れてしまいます。
好きな食べ物
会話に困った時は相手の好きな物を聞いてみましょう。
この場合相手の好きな物というのは、食べ物でも何でも問題ありません。
相手の好きな事というのは、前向きで楽しい会話になるので話が盛り上がりやすくなります。
大半好きな食べ物などの話は外しがありませんからね。
自分と同じ食べ物が好きだったら、一緒にその好きな物のお店に行こうと誘えるわけです。
男性で多いのは意外と甘いものが好きという方がいます。
女性からすれば特に珍しくはないのですが、ケーキ屋さんやカフェで男性が1人入るのは少々抵抗があるようです。
女性がラーメン屋さんや焼肉屋さんに1人でお店に入るのと同じような心理でしょうか。
たかが食べ物の話題と思うかもしれませんが、これは相手の好き嫌いや普段食べているものが理解出来るので、どういう生活を送っているのかも理解出来ます。
ベタな会話ではあるかもしれませんが、全く食べたことがないものだとその店に行きたいというおねだりも可能です。
趣味嗜好
男性は基本的に趣味嗜好を聞くのがベストになります。
これもまたベタな話にはなりますが、女性よりも結構趣味を持っている方が多いんですよ。
例としてはボルタリングやゲームや漫画と言った感じですね。
こんなので何になるの?と疑問に思うかもしれませんが、趣味嗜好は自分と同じ共通点が見つけられやすいものでもあるため、会話が成立しやすくなります。
ボルタリングというのは中々珍しい趣味になるのですが、1回チャレンジしてみたいと思う女性は多いようです。
他にも男女共に共通して同じ趣味を持っている人間であれば、めちゃくちゃ盛り上がりますからね。
自分がやった事がなく色んな趣味を持っているような方の場合は、絶対に否定してはいけません。
相手の趣味嗜好を否定するという事は、その人物を否定している事に繋がります。
それ故に否定してしまうと、相手はあなたの事を冷めてしまいます。
なるべく共感するという事が大切ですね。
理解が出来なくても、どんなものか興味は少し持ちましょう。
話題に困ったときの話ネタはこれ アドバイス、心がけたい事とは?
難易度がかなり高いものになるのですが、相手の会話から会話を見つけるという事も可能です。
ただこれは相手の会話をよく聞く必要があるので、聞き取れた部分を突っ込んでいく形になります。
そもそも会話を成立させるには、普段から他の人と会話をする事がトレーニングの1つです。
普段会話をしていないような人は、まともな会話は出来ないと思って下さいませ。
まとめ
会話というのは独りよがりになってしまう事もあります。
自分の話ばかりしているような方、たまにいませんか?
女子会にいるような方が特に多いのですが、人をけなしたり、悪口を言ったりマイナスな事を言うような人間がたまにいます。
誰に対してもそうですが、マイナスな事を言う人間は相手から嫌われてしまいます。
人をけなさないようにして下さいね。