SNSで本気の出会いを求めているあなたへ

一昔前ならSNSも出会い系サイトも一緒くたに「ネットでの出会い」を恥ずかしい等と否定する風潮が主流でした。

ですが、今やSNSは個人の意見を公に出来る立派なツールの1つとして周知され、一つもSNSを利用したことが無いという人は少ないと思います。SNSとはいっても、使用しているのは人間。
そこには、心が通じることがあっても当たり前ではないでしょうか。
今回は、そんなSNSを利用して本気の出会いを求めているあなたに出会い方やメリット・デメリットなどをご紹介いたします。

SNSで出会う方法

SNSと言ってもその種類は様々。
Facebook、Twitter、Instagram、LINE、Skype、YouTube、本気の出会いを出来るサイト等々。

これらの中から安全で、しっかりと継続できる出会いに繋がりやすいSNSと方法をご紹介いたします。

①Twitter
アカウントを見えなくして鍵をかけることも出来て安心。
鍵をかけたアカウントの場合は、フォローリクエストがフォロワーからくるので、その段階でどういった人なのかを調べることができます。
また、公開アカウントの場合は、DMを開放・非開放を簡単に設定できますので、出会いを求めているときや連絡を返せるときにだけDM開放をするのも一つの方法です。

しつこい方や相性が悪いなと感じたら、ブロック機能も設定できます。ブロック機能を設定すれば相手からも見ることができませんし、こちらも見れないので、SNSに振り回されることもありません。

出会いにつなげるおススメの方法は、「ハッシュタグ」です。
キーワードの前に「＃」をつけて、ツイートするだけ。
出会い・真剣・DM開放等のハッシュタグをつけて、まずはお互いを知る所から始めてみましょう。

②Facebook
Facebookは、登録時の氏名変更が出来ず本名での登録が必要になります。
それだけリアルな友人に出会うことができますが、新しい世界の人との出会いというのは難しいものです。
またなりすまし等も多いので、実際に出会いに繋がるのが難しいと思います。
出会いとしての利点としては、「イベント機能」がおススメです。
友人が開催している物から、友人が参加をする予定のものまでありますので、知人もいる安心できる環境でイベントに参加をすることで共通の趣味などの出会いを見つけやすいです。

③YouTube
YouTubeでは動画投稿・生配信を行っている「配信者」がいます。
動画投稿では視聴者はコメントしかできませんので、あまり出会いに繋がるのは難しいですが、生配信で特に「雑談」や共通の「ゲーム」などがある場合、コメントから始まって足しげく通うことで、関係が作られていきます。
YouTubeでは以前、「メッセージ機能」というものがありましたが、数か月前に廃止されてしまいました。
このメッセージ機能は、アカウント名でメッセージを個人的にやり取りできる機能なので非常に有用でしたが、今は廃止されています。
代わりに、ビジネス案件等のために「問い合わせメールアドレス」という欄があり、そちらを設定されている配信者さんとは連絡を取ることができます。

ではどうやって出会いにつなげるのか。
それは、YouTubeでの配信をされている方はTwitterも同時に利用されている方が多く、配信前にツイートをしたり、動画で使うためのアンケート募集などに利用されている方が多いということです。

YouTubeの生配信でまずはお気にいりの配信者さんを見つけて、お互いに知り合い、Twitter等もマメにチェックすると連絡先をゲットできる可能性大です。