彼氏の元彼女が自分でも困ってしまうくらい気になってしまう人、いますよね。あなたもその一人でしょうか。元彼女が気になってしまう場合、いくつかのパターンがあります。例えば、元彼女が自分よりも美人だったり、可愛かったり、性格がよかったりと、自分自身で比べて劣等感にさいなまれてしまう場合。
彼が無意識のうちに元彼女の話をだす場合。元彼女が何かと彼に連絡をしてくる場合。今回はその何パターンかに対応する方法をお教えします。
元彼女が自分よりも素敵にみえてしまう場合
「あ〜、元彼女の方が私よりもずっと可愛い」と密かに落ち込んでしまう場合、直接、彼に確認してしまう場合。劣等感に苛まれるのにもいろいろなパターンがありますよね。考えても仕方がないのに、考えてしまい落ち込んでしまう、そんなことありませんか?
その時にオススメの方法はズバリ、気にしないということです。「そんなことはわかっています。でも気になるの」という声が聞こえてきそうな回答なので、気にしない方法をいくつかお伝えします。
彼が本当に元彼女の方がよかったら、あなたとは付き合いません。例えば、彼が元彼女を振ってあなたと付き合った場合、それは気にするに値しないことですよね。
気になってしまうのは、その逆のパターン。彼が元彼女に振られてしまった場合、振られて寂しかったから私と付き合っているのではと思ったりしますよね。けれども、それも縁のうちなのです。彼とあなたのタイミングが合ってお付き合いまで発展したということは、元彼女が仮にあなたよりも優れていると思える人だったとしても所詮は縁のなかった人ということになります。彼との巡り合わせに素直に喜んで、今を楽しめば少しずつ元彼女の存在が気にならなくなるはずです。
彼が無意識に元彼女の話題を頻繁にだす場合
彼が何かと元彼女のことを引き合いに出してきたり、話題にするときに、腹が立ったり、心配になったりしますよね。このときには、彼の心理を冷静に分析することがオススメです。
一つのパターンは、あなたにやきもちを焼かせたい場合。そのときには自分はもてたんだ、こんな彼女と付き合ったのだと、自分の素敵さをあなたに誇示するために彼女のことを出してきたりします。これは言うなればあなたへの愛情の裏返し。可愛らしいなと思って流すくらいの感覚で入れば大丈夫でしょう。
また、彼が全く気付かずに彼女の話題を頻繁に出す場合。どちらかというと無神経な人、よく言えばおおらかだったりする人の場合があります。あまり気になるようだったら、優しい口調で冷静に「そういうのは傷つくのよ」ということを伝えてみることが大事です。却って逆効果なのは、意地の張り合いであなたも元彼の話を対抗して話してしまったりする場合。自分が嫌だと思うことは相手もされて気分がいいわけがありません。却ってこじれたりするので、禁じ手にしておきましょう。