好きな人が出来て付き合うことになったとき、好きなのでなんでも彼のことを知りたい、付き合っているのでこんなことをしても許されると思うことがあります。
しかしそのことは、大変な勘違いをしていることもあるのです。その時、知らず知らずのうちに自分も彼が嫌がることをしているかもしれません。自分は大丈夫と思っても、自分のことなので自分のしていることに気づかないこともあります。ここでは、そんな、これはちょっと!と思われる彼女にされたくない彼氏の本音をご紹介します。
携帯電話を勝手に見る
彼のことを知りたいと思った時、どんな些細なことでも知りたいと思うことがありますね。しかしその時に、彼がドン引きしてしまうことをするとアウトになることがあります。
その行動をとることにより、彼女として信用できないと思われることもあるのです。
その行動の一つとして、携帯電話の中身を見てしまうことがあります。カフェなどで彼が会った時など、そのまま携帯電話をおいてあると、その内容について見たくなるのは本心です。誰だって、自分の知らない彼の友人などを知りたいと思ってしまうでしょう。しかしその時に、彼が知らないうちに勝手に見てしまうのはとても嫌な行動となります。
自分だって、携帯電話を見られてしまうと、とてもショックではありませんか?その時、何もやましいことがないとしても、勝手に見られてしまったというところがショックなのです。自分が知らないところで、勝手なことをされていると恐怖さえあることでしょう。彼は、やましいことがない、やましいことが少しあるとしてもやっぱりそんなことをする彼女は信用できません。そのまま彼がそこにおいているのが悪いと思うこともあるでしょう。しかしそれは彼女のことを信頼しているからです。絶対勝手に見ることはやめましょう。
自宅の掃除を知らない間にしている
彼のことを心配して、掃除をしてあげたいと思うことがありますね。同棲をしているという場合は、そんなことももちろんあるでしょう。それは、一緒に暮らしているのでそのことについて抵抗がないのです。
しかし一緒に暮らしていないのに、自分が知らない時に勝手に部屋に入り、掃除をしていたということはとてもいけない事です、それは彼女としたら、掃除をしていない彼の部屋について掃除をして綺麗にすることが何がいけないのだと思う事でしょう。
ところが、彼はやっぱり自分の部屋として知られたくなることもあります。そのことをよく理解してあげることも大切です。一人になりたいこともあり、その時に楽しむ行動もあるでしょう。その時、すべてのことについて彼女としてやりたいと思うのは、やりすぎとしてドン引きされてしまいます。彼の部屋が汚くても、彼が病気になることはないので安心しているほうがいいのです。
また彼としては、大切な書類等も部屋においている場合があります。その時、それらを違う場所に移動されてしまうと困ることも。そのことも含めて、彼が掃除をして欲しいと思うとき以外は部屋に入らないことが大切です。彼の部屋として、そこは尊重するようにしましょう。