旦那の実家に帰省するということは、自分の実家に帰省することとは同じ帰省でも大きく異なります。旦那の実家に帰省するということは、自分にとっては完全にアウェーでいわば敵陣に乗り込むのと同じようなものです。
そこで、旦那の実家に帰省する時の注意点を3つ紹介します。これから旦那の実家に帰省する予定のある人はぜひ参考にしてください。
旦那は自分の味方ではないことを理解しておく
旦那の実家に帰省だけど、旦那がいるから心強いと思っている人は考えなした方が良いでしょう。旦那は実家にいる限り決して自分の見方ではありません。それは、決して旦那が自分に対してひどいことをしたり、自分の存在をないがしろにしたりするという意味ではありません。
実家は誰でも気を抜いてダラダラしたい場です。そのため、普段は一課の大黒柱として頑張ってくれている旦那も実家に帰ると気が抜けてダラダラとしてしまう可能性が高いのです。万一、嫁が辛い目にあったとしても気が付かない可能性が非常に高いです。
また、実家にとってはかわいい息子の帰省です。嫁は放ったらかしでも息子はちやほやしたくなるものです。ちやほやされてダラダラすることができる空間では、おそらく旦那は何の役にも立ちません。嫁のことに気を使う余裕も全くないことが予想されます。旦那の力を当てにして外れてしまうとがっかりしてしまうので初めから期待せず、何かあっても一人で戦うと覚悟を決めることが大切です。
手土産は必ず持参する
旦那の実家に帰省する時は、手土産は必ず持参するようにしましょう。この時、手土産は何でもよいわけではありません。適当なものを選ぶと「気が利かない。」と言われてしまう可能性もあります。
きれば、事前にリサーチして旦那の実家に必要なものや旦那の家族が欲しいと思っているものを手土産として持参すると好感度がアップするでしょう。
特に、一つだけ手土産を持っていくよりも、実家のメンバー1人1人に合わせた手土産を持っていくことで、ポイントは一気に上昇しますよ。具体的には、義母には好きなスイーツなど、義父には、「一緒に飲みましょう。」とお酒、兄妹たちがいる場合は、洋服やアクセサリーなどを持参するという感じです。1人1人に手土産アあることで、帰省を大切な幼児の一つと考えていることをアピールすることができます。
さらに、子供がいる場合は、子供に何か手作りさせて義父母にプレゼントさせると非常に喜んでもらえます。例えば、簡単なお絵かきやお手紙でも構いません。孫からのプレゼントは何よりもうれしいものです。