もくじ
恋人も夫婦も二人だけの記念日をイベントにしよう!
そんなことが流行ったのは二十年いや三十年前だったでしょうか。
イベントや記念日はいつの時も二人の宝ものです。
思い出こそが二人の大切な愛のシルシになります。
愛のある所に思い出はある!とは、そんなところから始まりました。
なくせないもの、消えない大切なもの。それが二人の記念日です。
記念日を忘れても、思い出を消してしまっても!と述べる鈍い彼には?
何故というわけでもないが、太った見た目だけだはなく何かという時に頼りになるのではなく杜撰な鈍さが目立ってしまう彼に目立つ言動として、思い出なんて消してしまえば後々面倒になることもないしさ・・・というものがあります。
なかなか反省しないタイプであるが、こんな彼に大切にするという事を学んでもらうためには、二人の記念日について忘れられない思い出として刻み付けられるような演出を考えるというのはどうでしょうか。
演出やチョイスなどという話になりますと大概男任せになることが多いので、彼が演出するものではないのか!?というブーイングで地球が割れんばかりになりますが、時に彼が後々大切に思うような、いつまでも忘れられないと大切に思うような演出を記念日にしてみるのはいかがでしょうか。
何かの演出で彼を驚かしてやる!!というのが流行っていると聞いたことがあります。
驚かしてやる!!と意気込んでいる間も楽しいですしぜひ一度やってみてください。
記念日だけは特別だから綺麗になる!と彼にも宣言してみる
記念日というものがイベントとして流行った頃というのは、特別という事について認められるよりも彼との記念日が特別なんだ!というカップル宣言のような個別化、核家族になるアテがなくともカップルで個別化を図り、特別な存在なんかどうでもいい!といて記念日などに今日だけは特別なんだと二人で確認し合うような事だったと思います。
今日だけは特別なんだ!!という女の子の魔法がまだ隆盛を極めていましたから、特別なんだ!という女の子が普段よりいかに綺麗になるか、そんな魔法がまだ生き生きしていたのだと思います。
カップル宣言とも違うのですが、特別な日に一番きれいなのは自分であると白雪姫に出てくるイジワルな継母のように宣言していたように思います。
各々効果があったとは思えないのですが、今ほどあけすけではなかったのである種、女の子の夢というものはそんな風にして叶うものなのだなと思っていました。
特別な記念日、特別綺麗になってそのことを彼に深く刻み付けよう!そんな感じだったと思います。
記念日ばかりは二人一緒!!
いつでも一緒なんだ!!!!とはアツアツを誇張するカップルがつい口にしてしまう事ですが、結婚してですら二人一緒!!だなんて日曜日の昼下がりくらいのもので、大概の長い時間は一人でアレコレ考え動いているものです。
結婚してやっと孤独でなくなった!!!と思ったはずが、延々と一人っきりなのだなと思い知ることが随分ありました。
けれども、特別な記念日であれば二人一緒!!!などという甘い時間を過ごすことが出来るのではないでしょうか。
やはり、杜撰な感じになってしまうカップルというのは、普段いつでも一緒!と誇張し過ぎてしまって、二人一緒であることが不自然になってしまったカップルだったと思います。
マイノリティのように少ないのでしょうが、不自然なカップルほどしつこいものですから随分目に余りました。
孤独ではないという事を強く述べたかったのだとは思うのですが、不自然であることで閉口しました。
やはり、一人でのんびりしたいものですよね!!!
記念日を大切にしてほしいと彼に伝える方法のアドバイス、心がけたい事とは?
やはり、流行っていた方法を採用し日てみるのはどうでしょうか。
彼を驚かしてやる!!という意気込みで二人の記念日に臨むというのは楽しめるのではないでしょうか。
楽しい雰囲気というのは、簡単に消してしまおう!!!という事にはならないと思いますので、彼にソッと大切にしてもらいたいからなんだ!!と伝えてみるのはいかがでしょうか。
まとめ
かつての隆盛や敗れた夢の残骸というものは、痛いものだとさんざん言われてきました。
変わりゆくことや、変わってしまった人というものは受け入れがたいことになることもあるという事だと思います。
時が流れてゆく中で変わってゆくのは心ばかりではありません。
人というものは成長するものだと述べていますが、次第に老いてゆくものだという事だと思います。
ですから、その時ばかりの記念日を嬉しい驚きで積み重ねていきたいですね。