なかなか彼氏ができない女性は、たまに特徴がある場合があります。本人は気づいていないのだろうけれど、おそらくこれが原因だな、と言うところは第三者から見ると多々あるものです。
ここではそんな彼氏がなかなかできない女性が気づいていないであろうこと、忘れているであろう事について紹介します。そんな悩みを持っている女性の参考になれば幸いです。
彼氏ができないと言う焦りが悪い男を引き寄せる
彼氏がなかなかできないと思っている女性の場合、年齢にもよりますが「なかなか彼氏ができない」「このままでは結婚できなくなってしまう」と焦りを感じていることがあります。そのような焦りから「付き合えるならば誰でもいいや」「とにかく結婚したい」という考えに陥ってしまい、安い男を惹きつけてしまうことがあるのです。
例えば、なんとなく好意を寄せてくる男性がいた場合、自分自身はその人に何の好意も持っていなかったとしても、「この人をのがしたら結婚できなくなってしまうかもしれない」などと考えてしまうことがあるのです。しかし、相手が本当に好意を寄せているかどうかもわかりません。もしかしたら体目当て、ということもあるかもしれません。ですから焦りは禁物なのです。
そのような焦りがとんでもないトラブルをもたらしてしまう可能性もあります。
特に女性の場合、確かに30代になると「このままでは私は一生1人なのかもしれない」と思う人が多いと言われています。しかし、だからといって誰でもいい、という感覚は持ってはいけません。
出会いがあるかどうか確認する
なかなか彼氏ができない女性の中には、全然出会いがないような状態にありながら改善させようとしない人も少なくありません。例えば、職場に素晴らしい男性がたくさん揃っていてどの人も独身で、よりどりみどり、それでも彼氏ができない、ということであれば話は別ですが、職場の男性は結婚している、そもそも対象外、プライベートで恋人を見つけたいけれど普段は家と職場の往復ばかりしていてそもそも出会いがない、という状態にいる人も多いのではないでしょうか。それでは彼氏はできません。
しかし、中には家と職場の往復ばかりしているにもかかわらず「なかなか出会いがない」と文句ばかり言って、出会いがある場所に出かけて行こうとしない人も少なくないのです。例えばサークルやボランティアに出かけてみるなど、誰かと出会える可能性がある場所に行かなければまず出会う事はありません。どれだけ文句を言ったとしても、改善させる気持ちがなければ何も変わらないのです。
もしも家と職場の往復ばかりしていてロマンチックなことが全然起こらない、と感じているのであれば、趣味などを始めてみても良いかもしれません。そんなのは疲れる、休日は休みたい、などと思うのであれば図書館に出かけてみるなど、外出してみることも大切です。少しおしゃれをして家から出てみましょう。