もくじ
旦那さに料理を作って欲しい
毎日の食事の用意
毎日の食事の用意については、本当に大変な事ですね。
その時どうして自分ばかりが、大変な思いをして料理を作ることをしないといけないのかと嫌になることもあります。
それは、主婦ならそんな事を想うことも少ないことも。
なんといっても思うのは、共働きをしている場合です。
その時、出来たらご主人にも料理を作って欲しいと思うことがありますね。
忙しい時に、かえると料理を作っていてくれたらどんなに助かる事でしょうか。
また主婦であっても、料理を作ることができないこともあるのです。
病気をした時などは、作ることができないのでその時には任せたいと思うことも。
しかし全く作ったことがない場合は、無理になります。
ここでは、そんな時のために旦那さんが料理上手になる方法についてご紹介します。
参考にしてくださいね。
自分が料理上手になる
料理を作ることを楽しもう
ご主人に料理をして欲しいと思う場合は、まず自分が作ることが大切です。
そのことを抜きにして、相手に要求をすることができないからです。
料理を作ることが好きという人や、料理が上手という人は特に問題はありませんね。
そのままの状態でいればいいのです。
ところが、そんなに好きではない、作ることが嫌いという場合は少し問題となります。
そのときは、自分も一緒に料理好きになるようにしましょう。
まず自分からそのようにしないと、料理してね!なんていうことができません。
そのためには、下手でもいいので数多く作ることなのです。
多く作るようにしていると、だんだんとそのコツをつかめるようになります。
コツをつかむと、料理が自然と美味しくなるんですね。
作った時に美味しいと思った時には、その時の事を覚えておくようにしましょう。
感動すると料理を作ることが楽しくなるからです。
美味しくない料理ができたとしても、それは美味しくなる第一歩だと思ってへこたれないことも重要です。
毎日作っていると、必ず上手になります。
いろいろな料理に挑戦をして、得意なものを増やしていくといいですね。
主人の料理を褒める
「美味しい!!」の言葉がうれしい
ご主人は、最初は料理が下手であることはしかたがありません。
それはなんといっても誰だって最初はそんなこともあるからです。
しかしその時に重要なこととして、その失敗したことやその料理について決して批判をしないことなのです。
まずいと思っても、そのことが口にしないようにしましょう。
美味しいと食べることが一番です。
もしも美味しくないと思ってもそうするのです。
ご主人としては、自分が食べて見て美味しくないことがわかるはずです。
しかしそのことについて、攻めることなく食べてくれたあなたに対して感謝するのです。
その気持ちを持つことができるんですね。
そしてもっと料理を上手になろうと思ってもらうことができます。
ご主人だって、何度も作っているとだんだんと上手になります。
それは、得意料理が必ずできてくるのです。
その料理ができると、それだけを作ってもらえるだけでもとても助かりますね。
子供たちへの教育としても、ご主人が料理をすることはとてもいいことです。
子供の教育のためにも、ご主人が料理上手になることが大切と思うようにしましょう。
主人と一緒に料理を作る機会を増やす
家族の絆を深めることができる
ご主人が料理を作るようにするためには、一緒に作ることによりその機会を増やすことができます。
その時、ご主人の得意料理がある場合はその料理について教えてもらうようにするとなおいいです。
もしも子供さんがいる場合は、子供さんも一緒に作るとよりいいと感じます。
なんといっても家族としての絆を深めることができますね。
しかもそれが、ご主人が作る料理によりそんなことができていると思うと、ご主人としてはとても嬉しい気持ちになることができます。
すると、またそんな機会を増やしたいと思う事でしょう。
その時には、かなり料理上手になっているのではないでしょうか。
作れば作るほど、その料理が上手に作れるようになります。
料理の興味が増えてきたら、家族で美味しいレストランなどで食べることもいいですね。
そこでいろいろな美味しいモノを食べることにより更に研究心が芽生えることでしょう。
そうなると、ますますおいしく作れるようになります。
一緒に作るということは、その時に楽しい時間を過ごすことができますね。
家族にとって、料理の時間が楽しい時間と思えるようになるのはとてもすごいことなのです。
そしてそれをおいしいといって食べることができるとさらに探究心が増えることは間違いありません。
旦那さんが料理上手になる方法へのアドバイス、心がけたい事とは?
料理をすることが多くなる
旦那さんが料理上手になる方法へのアドバイスとしては、
奥さんがまず料理上手になること、
そしてご主人が作ってくれた料理をおいしいといって褒めること、
料理を一緒につくって楽しいと思える時間を増やすこと等があります。
そのようにすると、ご主人が料理をすることが多くなるのです。
その結果、料理上手になることは間違いありません。
まとめ
いかがでしたか?
料理がおいしいということは、家の中で楽しい笑顔が絶えない時間を増やすことができます。
自分だけではなく、ご主人も上手になることによりその時間が多くなるのです。
もしも奥さんが倒れてしまった時でも、そのように料理を作れるご主人だと安心ですね。
そのためにも、今からそんな料理好きにご主人になってもらいましょう。