まちにまった旦那様との休日、少しだけマンネリ化していませんか?
仕事で疲れているのに外出は気が引けるなぁと思うことはありませんか?
ちょっとしたコツや工夫で今までとは少し違う時間を過ごすことができます。
読み終わったらぜひ!実践してみてください。そして自分風に色を加え旦那様との時間をよりよいものにしていきましょう。
前日から夫婦で作戦会議を!
休みの日はどう過ごしますか?との問いに
「決定権は妻にあるので全部任せています」(40代/自営業)
「奥さんが決めるのでただ従って行動するだけです」(30代/飲食業)
とあるように何をするにも全てを奥さん任せという旦那様は多いようです。
そこで前日に夫婦で何処に行きたいか?何をしたいか?お互いに意見を出し合い話してみましょう。
最初は渋々参加している旦那様も
「そういえば~が食べたいんだった!」「~に行ってみたいんだよなぁ!」
と楽しくなってくるでしょう。そしてお互いに意見を出しあったら紙に書き出し一緒にスケジュールを
立てるのです。
起床時間から始まり出掛ける場所、昼食をとる場所等を書き出していきます。
紙に書き出すことで予定が具体化され楽しみな気持ちが増していきます。それを夫婦で実践することで気持ちを共有できるのです。当日に多少スケジュールが変わっても気にせずに過ごしましょう。
計画を共に立てる、その時間こそが休日そのものを有意義に楽しく過ごす源となるのです。
共通の趣味を持つ!
共通の趣味はありますか?との問いに
「1人で釣りに行きます。」(30代/会社員)
「朝早く自分だけジョギングに出掛けます。」(20代/接客業)
「映画が好きなので1人で見に行きます。」(30代/専業主婦)
とあるように趣味はあるけれど共通のものはないという夫婦がとても多いです。
趣味とは1人でやることだというイメージも強いですがそれを共有することでまた違う休日の過ごし方ができます。
例えば山を1人で登り頂上での景色を見て良かったなぁと思い下山するのと、夫婦で登り同じ景色を見て疲労や感動を共にするのでは大きな違いがあります。
映画を1人で見て後で感想を伝えるよりも一緒に見てお茶でも飲みながら映画について話す方がより印象に残るでしょう。
今まで1人でやってきたことに参加するのはお互いに少し気が引けることもあるかもしれませんがまずは一度「一緒にやりたいんだけど?」「一緒にやってみない?」と誘ってみてはどうでしょうか?きっと新たな休日の過ごし方ができるでしょう。