私は、平凡な専業主婦でした。主人とは結婚して10年目で、子供にも二人恵まれ、男の子二人の未就学児がおります。子供達も幼稚園に行くようになってようやく、私一人の時間ができるようになりました。
一人の時間で満喫できる時間は、子供達を送り出した朝の9時から夕方4時30分までの間となります。まさかその時間帯で主人から教えて頂いた趣味が幸を成すとは思っておりませんでした。
私が主人から教えてもらった趣味で可愛い王子様と出会ったことについて1
私は、主人から教えてもらった趣味があります。それは、私達がマッチングサイトで知り合って間無しだった頃だったのですが、とにかく主人は衝動的に行動するのが大好きで、ある意味競馬やパチンコ、タバコと同じ位、その趣味を愛していたのですが、その主人から薦められて一緒にやり始めた趣味がゲームセンターのギターとドラムでした。
これがまた最高に面白いんです。最初は、何ポチポチ変なことをしてるのかなと言う疑念しか抱かなかったのですが、実際主人に薦められて一緒にやってみると楽しいんです!譜面と連動していて、譜面が流れて落ちてくるのをタイミング良く判定ラインでギターのピックや電子ドラムを叩くだけと言うシンプルなもので、筐体も大きく音も大きくてライブ会場にいるような臨場感を演出してくれるんです。この電子ドラムと電子ギターがキッカケで様々な友達ができるようになりました。
私が主人から教えてもらった趣味で可愛い王子様と出会ったことについて2
私は、その主人から教えてもらった電子ドラムと電子ギターで地元のラウンドワンに子供を幼稚園に行かせてから中毒のように私ものめり込んでしまうようになってしまいました。
すると凄くたくさんの男子や男性からお声を掛けてもらえるようになったのです。具体的には「一人ですか?良かったら一緒にギターやりませんか?」と言う感じでゲーセンの男子は非常にアクティブでガンガン誘ってくれるんです。それで私もいつしか、誘いに応じるような形で一緒にギターを楽しむようになってました。主人には、正直に話していました。
ですが、やはり少し嫉妬しているような形で罪悪感があるような形になってしまいましたが、好きになったものは辞められないと言う形でガンガン、ラウンドワンに通ってギターをゲーセンで知り合った男性と一緒に楽しむようになっていました。そこで私は、いつしか20代前半の男子と知り合うようになり、その子は、凄く譜面や曲に対して熱い思い入れがある男性でした。