理系男子には将来性があるという考え方が一般的な面があります。そして、女性からすれば、簡単な男性より難しそうな男性の方が、面倒くさいという言い方が有り、一方で、女性の獲得欲として、努力を払わなければならない一面もあります。
ここでは、理系男子には、いわゆるブラックボックスがあるという内容を説明します。女性はそれに深入りするよりも、ある程度の距離感が必要なのです。
理系男子と付き合うには
理系男子は結構理屈っぽいというところがあり、付き合おうとして、曖昧な態度を見せると嫌われる可能性が
あります。ですので、数学的見地にしたがってと言わないまでも、ある程度の意味の通る付き合い方をしなくてはなりません。たとえば、電話コールをかけるときにも、なんでかけてきた?と質問されるのがオチなので、そのときの理由を適当ではなく、ちゃんと、これこれの理由でかけたんです。と言えるくらいでなくてはなりません。
これは、結婚してもそんな生活が待っていると思ったほうがいいでしょう。そこまで、理屈っぽくと思うかもしれませんが、理系男子は、付き合っていて、面倒だとおもったら、彼女の方はそれまでです。普通に、付き合っていて楽しいなと思う理系男子は少ないからです。ですので、付き合うときにも、付き合っていても、
なにかプレゼントするにしても、これはこれこれのお礼でというような意味や、記念日だったからという理由でも、ちゃんとした、メッセージ付きで、この記念日には、伝えたい正確な理由があるとすべきになります。
理系男子は文系とは違う
理系男子は、曖昧な文系とは違うと言われます。これは、曖昧系であって、文学的表現を好むという一般的な感覚とは異なっています。ですので、理系男子には、好きであるなら、好きであるとはっきり言いましょう。
これが、理系男子には率直な表現として、好まれます。つまり、白か黒かはっきりしたことでないと納得しない性質が理系男子にはあるので、自分から行動に出ようとしないのです。これは、納得した状態で、相手と付き合うことを好む男性の種類ですので、明確な解答がなくてはならないのです。
女性の方で、回答ができあがっていたとしても、男性側で、それを納得し理解できるかたちでないと、付き合おうという段階や付き合いを継続していく良好さは保てません。つまり、はっきりとした態度で付き合うことを求めないと、理系男子からは門前払いの可能性が高いのです。そして、付き合っている段階でも、専門誌を見るのが、
好みだからと、デート中でもそっぽを向かれる可能性も出てきます。
デート中に私だけを見てほしい、というがんじがらめ的なタイプもあまり理系男子は好きでないでしょう。これは、文系が雰囲気がすきというそれだけで済むような場合でも、意味が通らないと、なんの感触もないような雰囲気が理系男子にはあるからです。