今気になる、彼がなにをしているのか。というのは、付き合っているカップルの証拠になります。ですが、元カレが電話に出ないという状況は、なにか深い傷跡があったりするものです。
彼女のほうが傷ありというイメージでは、元カレがかかえている、怒りや問題点は解決されません。これは、彼女の方から、恋愛を続けたい意向のときに、クリアしなければならない問題があるのです。
元カレのきをひこうとするには
元彼の機嫌をそこねて、いま連絡しにくいという元の彼女からは、また叱られる恐れがあり、連絡を拒否されるという心配からなかなか再びの連絡がむずかしくなります。
これによって、悶々とした月日を過ごすことになり、もはや何を誤ったら良いのかも不明とする毎日が続くでしょう。ですので、何をあやまったら良いのかを聞いてみるであるとか、その伝え方として、手紙以外にも音声連絡をとってみるなどして、充分にそのミスを謝罪しなくてはなりません。自分から再びの連絡をとろうとするのであれば、それは、嫌われていて、完全にはフラレていない証拠です。
これを打開するのに、まず気をひこうとしても結局、まだ分かってないと言われるのがオチでしょう。ですが、まだわかってないと言われるだけでも、元に戻れる可能性が見え隠れしますので、ひとまずは圏内であると安心してもいいかもしれません。完全に電話を拒否状態にされていないのであれば、これからの可能性はあるかもしれませんが、実際は、その都度気をひこうとしても、根本的な解決がされていませんので、その原因をまずはじめに追求します。
元カレに連絡先を覚えてもらう
そして、謝罪した後に、彼が連絡先を携帯電話に登録するかどうかも、極めてセンシティブな問題をはらみます。つまり、まだ怒っている元彼から、直接連絡があるかどうかは、彼が怒りを押さえつけている段階では、不明瞭なのです。
ですので、彼が彼女の電話番号を登録して、発信するかどうかで、判断を加えてください。
これを、連絡先を覚えてもらうという手段だけで、着信切れ状態になったとしても、まだ怒りを煽るだけのときもありますので、その際は、連絡回数を控えめにして、その着信の多さを胡散臭がられる程度にしないことが条件になります。
連絡先を覚えてもらおうと、無理に連絡をとったとしても、元彼の場合では、こちらもまだ整理がついていないという判断から電話を受け取らないことは、まず普通だとおもわれます。
連絡先を覚えてもらったという事実を確認するには、元彼からの音声連絡があったかどうかで、判断し、それを待ち続けると同時に反省点を自分自身の中で列挙しましょう。