結婚する前はそんな事がなかったのに、結婚をしたあとに主人の事について気づくことがありますね。その時、良いことならいいのですがときには嫌なこともあります。
その一つとして、節約を旦那がしてしまうということがあります。自分がそんなに節約をしたことがない場合は、そのことについてストレスになる事でしょう。特に買い物をするときに、つまらないと思ってしまうことが多くなります。ここでは、そんな旦那が極めて節約志向で、買い物がつまらないと思っている人はどんな風に対処したらいいのかをご紹介します。
節約を一緒に楽しむ
節約をするということは、とても良い事です。これからの時代は、節約をして貯金をしておくと後で安心することができますね。旦那もきっと、そのことをついて考えている事でしょう。
ただ節約をしているということではなく、何か目的を持って実施していることが考えられます。そのことについて旦那に聞いて、どんなことに使いたいのか確認をしておくといいです。するとそのことについて、自分もそうだと思うことがあるかもしれません。大体大きな目標を持っていることが多いので、その内容について聞いておくとある程度納得することができます。
また、お金をどんどん貯めることが出来る節約は、実施して見ると案外と楽しいと思うことができます。そのことを楽しめるようになると、お金が貯まるしとても良い趣味と言えるのではないでしょうか。そして、旦那も奥さんが節約をすることにより、ますます嬉しい気持ちになることができます。それは、なんといっても一人で節約を行うよりも、二人で行う方がずっといいからです。節約をすることを楽しいと思うようになると、とても良いことと言えるでしょう。そんな風に自分の考えとして、シフトをチェンジさせてみましょう。
ときには贅沢を提案する
旦那が節約志向であると、ずっとその生活を続けていると疲れてくることがあります。それは、なんといってもその節約をするということに、自分が慣れていないからです。
旦那は、ずっとそのことについて実施しているので、疲れることはありませんね。しかししていなかった人にとっては、いきなり節約をしろと言われても、それは無理と思うのは当然の事でしょう。
そんなときには、少しその気持ちを緩めることも大切です。緩めることにより、節約をすることについてじっくり考えることもできるし、自分の気持ちも少しづつ整理をして考え直すことが出来るかもしれません。
そのため、ずっと節約をするということではなく、そのことについてたまには贅沢をすることを条件として話をしてみることをおすすめします。
人生は、我慢をすることはとても大切な事ですが、その我慢ばかりでは糸が切れてしまいます。それは、気持ちが長く続かないということです。どんなに立派なことをしていても、そのことばかりでは息が詰まってしまうことと同じですね。
たまには、息抜きが必要であることを旦那に伝えて二人で実施することをおすすめします。二人で実施しなくても、そのことを提案してまたには豪華なレストランでランチ等をしたいと伝えてみたらいいです。