もくじ
頑張って!自営業を目指している彼を応援したいあなたへ
自営業を目指す彼氏に応援したいことは、とにかく集中できる環境を作り上げることです。
彼氏は、クラフト関係の創作物が好きで、実際に彼氏の作品のファンが多数いる状態です。
彼氏は、バイトをしている傍らで創作関係をもっと発展させて独立開業したいと考えております。
このことについて私が彼氏に助言した内容や二人で考えて実施したことを記載させて頂きます。
クラフト関係の創作物を実際に販売したいと思い立った動機について
私の彼氏は、クラフトバンドやPPバンドを使用して作るカバンの創作が大好きなのです。
私も何回か作らさせて頂いたことがありますが、本当に好きでないとできないと言うレベルです。
今は、無償で実施しておりお客様からの好意でお野菜を頂いたりお金の代わりになるものを頂いたいたりと言うようなことで本格的にここから創作意欲が湧いたみたいです。
今までもレシピを元にして様々なアレンジ作品を作っておりましたが、更にここから、私も彼氏に創作に関するアイデアを投げかけるようにしました。
クラフトバンドから製品を作っている方々は少なく認知度も低いので、これを機会に彼氏に自営業の夢を抱いておりましたので、オリジナルの作品を世に広めることで、彼氏の自慢にもなるし、彼氏の作品が日本全国に広まると良いなぁと思い、私も手書きのデッサンでこう言うのは作れないかと彼氏に意見具申したり、アイデアを提供するようになりました。
彼氏も私の意欲が凄く好きだったみたいで、なるべく実現しようと努力してくれました。
創作品をインターネットショップと言う形で展開するパターンについて
色々なアイデアも出揃いそれを具現化して製品化して、出来栄えをチェックしたり二人での品評会を定期的に実施したりしました。
ここは、もっとこうした方で良いですとか、ここにはこのような改良を加えた方でもっと見栄えがよくなる等、その作品が更に改良を加えてより現実味に近い作品に仕上げていくことにしました。
そこで彼氏と話し合い私から提案したのは、いきなり店舗を構えるのはリスクが高すぎて今は学生の状態なので、とてもそのようなことはできる訳が無いとのことでした。
まずはネットショップを立ち上げてそこから、彼氏の作品を全国の方々に知って頂き、人気が集まることで更にネット上の集客にも繋がると思いました。
ネットショップの立ち上げ方としては、まず立ち上げる前に、クラフトの写真をたくさん撮って、それに見合う数々の作品やある程度ストックも作らないと話しにならないと思い、私も強力して新規製作は彼氏が担当して、量産については、私が彼氏に手解きして頂き、作れるようにしました。
インターネットショップの準備からのみちの駅の販売へ
インターネットショップを開店しようと二人三脚でやってきましたが、やはり、いくらインターネットショップといえども、資金が必要になることは間違えありません。
お客様から大量発注があった場合に同じクォリティーを維持して包装してコンスタンスに発送できる時間とそれに係る費用を準備できるかと言うと答えはノーでしたので、インターネットショップの開店までの構想を得ることができたと言う形にしました。
前からオファーがありましたら道の駅でフリーマーケット感覚で出品させて頂くことにしました。
やはり断念したことから肩の荷が降りたと言うような形でした。
やはりインターネットショップで本格的に販売する前に、その作品が本当に売れるかどうかフリーマーケット等を通じて検証する必要があったねと彼氏と二人で安堵の表情を浮かべました。
また、これから先もクラフト作品を作り続けていくと言う彼氏の意気込みを買って私も彼氏と一緒に応援しながら邁進していきたいと思います。
自営業を目指している彼を応援したいあなたへ、アドバイス、心がけたい事とは?
いきなり店舗を構えなくても、まずはインターネットショップでもOKであると思います。
特に駆け出しの頃で資金の無い社会人の方々については、インターネットショップを立ち上げてそこから徐々に頭角を表していく方法がよいかと思います。
軌道が乗ったならば、店舗を構えると言う構想でも全然有りなんじゃないかと彼氏と話しておりました。
彼を支えたい貴方も彼氏さんに喜んでもらえるような提案をしてあげるときっと喜んでくれると思います。
まとめ
独立開業と言うと非常に固く苦しいですが、独立開業ではなく、インターネットでのWEB上での販売となると凄く肩の荷が降りると思います。
私も当初は彼氏と独立開業しようと意気込んでおりましたが、資金面が必要になってくるのと開業するのに伴う様々な知識が必要となってくるので、やはりリスクを少しでも減らすためにはインターネットを活用した販売が一番良いなと思いました。