もくじ
好きな人をデートに誘うテクニック
成功率100%!好きな人をデートに誘うテクニック!
好きな人をデートに誘うことは、誰でもドキドキするものです。
そして、できることなら断られたくはありません。
一度「No!」と言われれば、次からは誘う勇気すら出なくなります。
ですから、好きな人を始めてデートに誘う場合は、特に成功させたいものです。
では、どうすれば成功率100%になるのでしょうか。
好きな人をデートに誘うテクニックをいくつか紹介します。
映画やイベントへ一緒に行って欲しいと誘う
映画やイベントなど、具体的な内容を用意して誘ってみるのもひとつの方法です。
特に映画やイベントの場合は、相手の好みを知っていれば「〇〇好きだよね。一緒に行かない?」と、誘いやすいです。
しかも、さりげなく誘うことができます。
イベントの場合は、ひとりで行きにくいから一緒に行って欲しいとやさしくお願いするかたちで誘ってみると、相手も頼られた感じで嫌な気はしません。
女子の場合は、ホラー映画など、「怖いのは苦手なんだけど、でも話題の映画だから行ってみたい」と理由づけてもいいでしょう。
また、チケットを2枚もらったから一緒に行かない、と誘ってみるのもいいです。
ポイントは、「さりげなく」ということです。
デートに行きたいから、チケットを買ったという雰囲気が出てしまうと、相手も気構えてしまいます。
あくまでも、"さりげなく"と、ひとりでは行きにくいから一緒に行って欲しいという雰囲気作りが大切です。
相手に負担が掛からない誘い方を心掛けましょう。
仕事の悩みを相談する
男性の場合は特に、好きという感情とは関係なく女性から頼られると嬉しいものです。
女性が、気になる人をデートに誘う場合は、「相談」や「お願いごと」を話のきっかけとして食事などに誘うといいでしょう。
これは、同じ会社で働いている人を好きになった場合は、特に誘いやすいきっかけです。
「仕事で悩んでいることがある」「お願いしたいことがある」「新しい業務内容で分からないことがある」など、誘う口実はたくさんあります。
また、仕事の内容であれば不自然さはありません。
普段そんなに話したことがない人だとしても、仕事の話となれば共通の話題があります。
会話に困ることはありません。
しかも、仕事の相談ですから、解決はそう簡単には見つかりません。
次から次へと、悩みはでてくるでしょう。
「この間のアドバイス助かりました。お礼に、ぜひごちそうさせてください」と、次の食事の約束を取り付けることもできます。
「また何かあれば相談にのってもらってもいいですか」と言うこともできます。
仕事の悩み相談は、きっかけとしては誘いやすいです。
プレゼントを一緒に選んでもらう
家族のプレゼントを買いに行きたいので付き合って欲しいと、誘うのはいかがでしょうか。
女性が男性をデートに誘うなら、「兄・弟のお祝いのプレゼント」を口実にするといいでしょう。
男性が女性をデートに誘う場合は、「先輩夫婦の結婚祝い・出産祝い」を口実に、好きな人にプレゼントを選んでもらうのもいいと思います。
特に男性の場合は、結婚祝いや出産祝いのプレゼント選びを、気になっている人に相談するといいです。
女性としては、大切な人への贈り物の相談を自分にしてくれることは嬉しいものです。
「お祝いの贈り物」ということにも、少し特別感があります。
母親や姉妹の誕生日プレゼントとなると、マザコン?姉・妹とどれぐらい仲が良いの?と思ってしまう女性もいます。
ですから、先輩家族のお祝いの贈り物を選ぶということは、誘う女性に対しても好印象です。
それに、女性はそういったお祝いを選ぶことが得意ですので、負担にはなりません。
ここでは、誰に対しての何のプレゼントを一緒に選んで欲しいかという口実がポイントになります。
成功率100%!好きな人をデートに誘うテクニックのアドバイス、心がけたい事とは?
好きな人をデートに誘うとき、できれば失敗したくありません。
そういったときに気を付けたいのは、誘う時の言葉です。
「あなたと一緒に行きたい」という気持ちを、さりげない言葉で伝えて下さい。
間違っても、「今度の休み、暇だから」とか「ちょうど時間があいているから」は使ってはいけません。
照れ隠しで、「暇ならついでに連れてってあげるよ」なんて言葉は問題外です。
これについては、男性は特に注意した方がいいでしょう。
相手の負担にならないさりげない口実と、ですが「あなたと行きたい」という気持ちを伝えることを忘れないようにしましょう。
まとめ
いかがでしたか?
初めてのデートを誘うことに成功した場合は、ぜひ2回目に繋がるような言葉を伝えてください。
「今日は凄く楽しかった。次もまた誘ってもいい」「また、行こうね」などです。
せっかく勇気を出して誘ったのですから、次もデートができるような終わり方をしたいものです。
ですが、ガツガツ感を出してはいけません。
「また誘ってもいい?」とさりげない言葉を伝え、次回も自分からデートに誘ってみてください。