周りから冷たい目で見られても自分がしたことと割り切る
あなたが本気で相手のことを好きだっただけだとしても、略奪愛は周りの人に決して良い印象は与えませんよね。片思いをしていた時は彼に何とか振り向いてほしくて夢中で気づくことができなかったとしても、いざ意中の彼が手に入るとそれによって傷付いた人がいるんだ、なんだか周りの目が冷たいなどよ冷静になったりしますよね。
相手がいるのだった大人なんだから気持ちを抑えることができて当然だろう、相手がいる時点で諦めるべきだったと考えるのが一般的なので、祝福されなくても仕方がありません。周りの目が冷たくなり、祝福してくれる人は僅かかもしれませんが、人の不幸の上に築いた幸せであるということを忘れず、冷たくされても傷付かずに割り切るようにしましょう。
一般的な常識から外れていても、とりあえずは相手はあなたのことを好きになってしまったのです。前の相手よりも私の方が良かったんだと納得して周りの目を気にしないようにしましょう。
略奪愛をしてしまったあなたへの処方箋のアドバイス、心がけたい事とは?
略奪愛をしてしまったということは、他の人から奪ってまでも彼と一緒に居たくて、それほど好きだったということですよね。
略奪愛をするためには労力と時間がかかるはずです。リスクを背負ってまで略奪して成功したわけですから、罪悪感や周りの目を気にするほどあなたは弱くはないのではないでしょうか。略奪愛後は落ち込まず、前に進むことだけを考えましょう。
まとめ
略奪愛は成功したとしても、その後幸せになることができる人は限られていると言われいます。幸せになるためには略奪愛をした後の覚悟が必要です。
周りから冷たくされても、もし相手との略奪愛が冷めやすいとしても絶対に幸せになって見せるんだと決意してみてください。相手は前の相手を捨ててまでもあなたのことを好きになってくれたのですから。